トヨタ シエンタは車中泊できる車としてフリードのライバルとなれるか?

ホンダ フリード スパイクが発売されてからはや何年でしょうか?
車中泊のできる車とて確固たる地位を確立したこの車に
とうとう王者トヨタが待ったをかけるべく
満を持して登場させた小型ミニバンがトヨタ シエンタです。

見た目は大分変わりましたが、3列で大人数乗れるミニバンとしては
フリードと相対するまで成長できた車だと思います。

そう3列で人数の乗れる車としては・・・。

車中泊を目的としてみたシエンタには弱点があります。
それは2列目のシートのアレンジの悪さです。

3列シートのミニバンで車中泊をするときに必要な機能は
シートをフル リクライニングして平らな寝る空間を作ることですね。

ではシエンタのリクライニング機能は?

結論から言うと2列目がフルリクライニングできませんでした。
ある程度倒すと社内の構成上車内の出っ張りにシートがぶつかって
平らになるまで倒せないんです。

これは致命的ですね。

3列目はリクライニングは出来ませんがシートを格納する
ダイブダウン機能がありますが、

やはりリクライニングは出来ずに
2列目、3列目を使って寝る空間を作るには結構な苦労が発生しそうです。

前回のシエンタ同様
2列目のシートのリクライニングを前にたおして、テービル上に固定
3列目はダイブダウンでしまう。その際出来上がった2列目と3列目の段差を埋める必要があります。

良くあるパイプフレームを使って別途を自作するか、2列目と同様の箱を自作して
並べて段差をなくすか、ですね。

ここまでやってようやくシエンタが車中泊できるかもという状態まで来ますね。
後は段差を極力なくして平らな空間を作れば寝る空間の出来上がりです。

シエンタより、フリード スパイクのほうがかな利便な気がしますね。
あっという間にフラットな空間が出来るフリードスパイクに軍配があがります。

あと、ハイブリッドもどうでしょう?と感じますね。
システム的にはアクアと同じで確かに低燃費ではあると思いますが
実際の実燃費はそんなに良くないんでしょうねデザインからして燃費が向上するようなデザインではないですし。
雪道とハイブリッドの相性も気にはなりますね。

モーターは初速から最大トルクで引っ張る機能があるので雪道でモータートルクがどのような影響が出るところも気になります。
ある程度の補正は車側でしてくれるのでしょうが最後に頼るべきは人間である自分ですよね。
へんなスリップをしないで欲しいと思わんばかりです。

都内の街中はさすがにハイブリッド有利でしょう。
込んだ道のストップアンドゴーはもっともハイブリッドの得意なシチュエーションですし。
燃費の伸びも良いでしょう。

結論から言えばシエンタは車中泊で使うにはいまいしちと感じずにはいられない。
フリード スパイクのように2列シートの車が出ればと思う今日この頃。

トヨタ社のシエンタは駄目だけどスズキのソリオはどうだろう?
また検証したいと思っています。

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