車中泊で断熱を行うためにメカニズムを理解すればより正しいグッズ(マット等)が選べるようになるお話。

以前お話しした
対流のお話
熱伝導に続く今回のテーマは

「輻射」です。

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聞きなれない言葉かもしれませんが、放射とも言いますので、こちらのほうが聞き覚えのあるキーワードでしょう。
輻射=放射と覚えて問題はありません。

では輻射(放射)とは何か?

物体は絶対零度(-273.15℃)で無い状態では常に輻射(放射)を行っています。
本体から常に電磁波を発しているのです。

今回の断熱にかかわる電磁波とは赤外線になります。

電磁波は熱ではなく振動のエネルギーです。
体から赤外線という名の振動エネルギーを出し続けると振動エネルギーは別の物にぶつかります。

物にぶつかると振動エネルギーが熱に変換され暖かくなるのです。
ストーブ(赤外線ヒーター)がこのシステムを使ったものになります。

もちろん、エネルギーを発した物は熱が下がるのは言うまでもありません。

赤外線という振動エネルギーは人間の体にぶつかると振動エネルギーから熱エネルギーに変換します。
なのでストーブは暖かく感じるのです。

他にこの機能を使っているのは電子レンジですね。
振動エネルギーを与えてレンジの中にある物を温めているのです。

アルミマットはこの振動エネルギーを反射する特徴があります。

車中泊の車内で過ごすとき寒いときは地面からの冷たい振動エネルギーをアルミで反射する事により断熱の効果があります。
アルミを使うときはいかに振動エネルギーを反射して効果を上げるか考えれば自ずと答えはわかってきます。

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