ホンダ フリード スパイクの新型は車中泊の進化形であるべき

ホンダ フリード スパイクの新型は車中泊の進化形であるべきである

既にモデル末期になるホンダ フリード スパイクですが、魅力はまだまだ失われていません。
そんなホンダ フリード スパイクがもうすぐフルモデルチェンジする噂が出てきたので
いろいろな情報を加味して独自の予想を繰り出してみました。

あくまでも個人の見解であって正確な情報ではありません。その点を考慮の上お読みください。

次のホンダ フリード スパイクも、車中泊を前提としたコンセプトで作ってもらうのは当たり前の話で
今回のホンダ フリード スパイクはリヤ ウインドウをいかにも埋めましたと見受けられるデザインでした。
新型フリード スパイクはきちんとデザイン処理されてウインドウを埋めたようなイメージはなくなっています。

さらにハイブリッドは廃止し、ステップワゴン同様のダウンサイジング ターボ エンジンを搭載。
排気量1Lながらターボの効果で低速回転から十分なトルクを発生してスムーズな加速を得られて
踏まなくても自然なフィーリングで加速をしてくれるミニバンにあったエンジンを搭載します。

ダウンサイジング効果によりモアパワーと低燃費が両立され前回のハイブリッドよりカタログ燃費は良くなり
値段はハイブリッドより押さえて販売されよりお買い得感が増す車になっています。

リヤシートを倒して出来上がる奥行きたっぷりのスペースは大人二人がゆったりくつろげるスペースを確保し
純正の車中泊キットを購入すればカーテン、布団が標準で搭載。
純正らしいおさまりの良い収納がさらに高感度アップ。

ダウンサイジング効果による燃費は事前情報で30km/Lでしたが、
実際は26km/Lとなりました。1回の給油で1,000km走る計算なので
無給油で東京-九州は十分に走れるスペックになっています。

標準でパワー スライド ドア、スマートキー、ホンダ センシング搭載の安全装備もすべてOK。
完璧な車中泊カーとしてホンダ フリード スパイクのご提供が開始されました。

・・・・・はいもちろん僕の完全な妄想・想像です。

ハイブリッドの嫌いな僕は、是非ダウンサイジング ターボを搭載してホンダらしい車づくりをしてほしいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする