車中泊にハイブリッドは必要か?そもそもハイブリッドはエコなの?必要なの?

車中泊にハイブリッドは必要か?そもそもハイブリッドはエコなの?必要なの?

ハイブリッドカーって本当にエコなの?

ハイブリッド、エコカーの定義に関しての僕の持論は偏見でいっぱいです。
車としての楽しさを失った燃費至上主義な車は僕はもういりません。

燃費がいいと豪語してもその分価格が高ければ意味がない。
エコカーと豪語してもエコカーを作る過程で大量の二酸化炭素を吐き出しているのだからしょうがない。
エコカーと呼ばれている車は生産されるだけで大量の二酸化炭素を排出します。
そんな偽エコカーが減税対象になっているのだからまったくもって意味不明です。

車製造業は日本経済の屋台骨なので売れないと仕方無いとはいえ
あることないことキャンペーンを行って
車を作る事と、売ることに必死です。

ある意味詐欺なんじゃないかと思いますよ、この状態は・・・。

どんなときに車を買い替えたくなるのか?

僕が車を欲しいと思う理由は、

  • 自分が便利に使いたいから
  • 運転が楽しいから
  • 楽してドアtoドアで出かけたい
  • そもそも電車が嫌い、じつは匂いに敏感なもので電車内の匂いに耐えられないんです。
  • 車に乗ることに優越感を感じている(笑)

こんな理由なので全てが私利私欲にまみれています。
車に乗るのにエコなんて絶対思ってませんよ。
地球にやさしいことなんて何一つ無いと思ってます。

なので、高い税金を払う義務があると思ってます。
税金をきちんと使ってもらえているかどうかは政治家の方々を信じてますので不問とします(笑)

僕の乗っているライト車中泊カーは今年で14年目。
12万キロ近く走行していますが何の問題もなし。
新しい車も欲しいですが、僕が新しい車が欲しいと思う理由は
「今の新し車に乗り換えると運転が楽しいから」

この一言につきます。

燃費がいい車に買い替える
とか
エコカーで自然にやさしい車が欲しい
とか
はやりのハイブリッド買えばお得
・・・・など

どれ一つとっても、

  • エコでもなく
  • 自然にも優しくない

不思議に思うかもしれませんがこれが事実だと僕は思っています。

ハイブリッド エンジンの最大の特徴は速いという事

ハイブリッドの電気モーターは加速補助装置なのではと恒に感じます
更に偏見な定義として、
ハイブリッドとはエコカーで低燃費な車ではなく

  • モーターの特性を生かした加速、トルクを楽しむ過給機に変わる出力アップ装置
  • 結果として、やや燃費がいいかもしれない

と僕のなかで感じています。

電池モーターは通常のエンジンとパワーの出方が全く違います。
モーターは電池で動かすとあっという間にマックス パワーに到達します。
ガソリン エンジンは、最初は非力である程度アクセルを踏んで回転を上げないとパワーが生まれない仕組みです。
そしてアクセルを踏むという事は燃費が悪くなるという事。

なので初動はモーター パワーを使い加速、ある程度スピードにのってからガソリン エンジンにバトン タッチすると
スムーズな加速を得ることが出来るのです。結果アクセルは踏まないで加速できることになります。
なので燃費も良いという事になります。

ガソリン エンジンのガソリンを一番消費するシチュエーションはアクセルを踏み込んで加速しだす瞬間です。
その加速をモーターで代替えしているので結果として燃費が良くなります。
電気モーターの特性はガソリン エンジンの弱点を上手くカバーリングしてくれているのです。

詳しく説明すると難しくなるので、何となくニュアンスで話しますね。
チョロQという玩具があったのは知っていますか?知らなかったらごめんなさい。
これからチョロQを引き合いにお話しします。

チョロQは引いて離すといきなり最大スピードで走りだしますね。
チョロQの動力特性は電気モーターの特性に非常に似ています。
正確には、いきなり最大スピードになるのではなく最大スピードになるまでの時間が非常に短いのです。

ハイブリッド エンジンは最大スピードになるまでが短いという性質を利用してスタート時は電気モーターの力を借りて加速します。
すると、アクセルを踏まなくてもスルスル~と電気モーターの補助をが効いて加速していくのです。
アクセルを踏まないというとガソリンを消費しないという事になりますね。
つまり燃費が良くなるという事なんです。

これがハイブリッド エンジンの一番の特徴です。
スタート時だけでなく、アクセルを踏むシチュエーションの時、
つまり加速を必要とするときは常に電気モーターの補助が発生します。

車が遅く感じるのは加速がしない時に感じるのがすべてではないでしょうか?
なのでハイブリッド カーは速い(加速が良い)という事になるのです。

つまりハイブリッド カーは燃費がいい車ではなく、
加速の良い車であり、加速をよくする為に取り付けた装置が結果燃費の向上に役立っている。
と思うのが僕的に一番しっくりした定義なのだとおもいますね。
かなり偏った持論です。はい、きちんと認識しております、変な考えだという事を。

とまぁハイブリッドに対しての僕の定義は加速補助がメインなので
そんあ持論を定義している僕にとって某メーカーのハイブリッド カーは
僕の定義に反しているつくりが気になっていてあまり好きになれません。

不自然なフィーリングにストレスを感じる瞬間

何が好きになれないかと言うと、ハイブリッド カーは加速を良くするためにつけてある補助装置なのに、
気持ちよく加速させないようにいたるところに制限が入っているという点が
運転してて、ストレスが溜まって好きになれないと感じてしまうのです。

ストレスのたまる点は大きく2点あります。
まず、アクセルが踏むと途中から急激に重くなる事
燃費を良くさせるために仕込んであるのでしょうか?
ある一定の場所まではアクセルが軽いのに、急にアクセルが重くなります。
せっかく気分よく加速したいのに「これ以上踏むと燃費悪くなるよ」と、毎回警告されているようで気分が悪くなります。

あと、これは某メーカーのハイブリッド カーだけでなく全体に言えるのですが宿命ともいえる回生ブレーキの動作です。
ブレーキを踏んだ時に発生する回生ブレーキのせいで不自然に減速する事が嫌になります。
少しずつ減速してほしいのに、極端にエンジン ブレーキをかけたように急に減速が始まります。
回生ブレーキで発生するエネルギーをハイブリッド用のバッテリーに補充しているので
仕方ないとは思いますが、あからさまに減速するのがストレスたまります。

せっかく楽しく運転したいのにストレスためながら運転しないといけないのでは
車に乗る意味がなくなりますよね。
なので僕は某メーカーのハイブリッドが嫌いなのです。
全体を通して、非ハイブリッドを推奨しています。

細かく言うと、電気モーターの加速感も違和感を感じますね。
エンジンが回っていないのに加速しだすのはおかしくありませんか?
でも、この辺の話は友人としてもなかなか理解してもらえないんですよね~
ハイブリッドに乗っている方と話をしても

そこまで違和感を感じないそうですし、

みんな燃費が良くて喜んでいますし・・・・・。

結局僕みたいに天邪鬼な考えは少数意見で誰も同意してくれないんですよね。

ここまで言っておいてなんですけど、ハイブリッドが決して悪いとは思ってません。
悪い車でしたらここまで売れることは無いでしょうし。

あ、フォロー遅いですか?まぁそんな感じで(笑)

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