マツダCX-3とCX-5は車中泊の出来て運転が楽しい車
TryマツダでCX-3とCX-5を1日試乗をして、改めて感じたのは
マツダのSKYACTIV TECHNOLOGYは相乗以上にすばらしいという感じたことです。
車作りをゼロから見直して年月をかけて構築したSKYACTIV TECHNOLOGYは
近年の車作りの中でも革新的に面白い車になっています。
その際たる車がCX-3です。
いまどきの車でディーゼル エンジンしか搭載していない車種は無いですね。
この戦略はマツダだからこそ出来た戦略でしょう。
確かにトヨタではこの戦略をとるには企業としての規模が大きすぎます。
良くも悪くもマツダ位の規模だったからこそできた戦略ですね。
こういう戦略をなんていったかなぁ・・・たしかランチェスター戦略だったかな?
今後マツダはクリーン ディーゼルをエンジンの主流としていくことでしょう。
1日試乗も、マツダにとってはよい戦略になっていると思いますね。
トヨタのディーラーに行って試乗させてもらっても、
営業は同席するわ
時間と距離も決まっているわで
自由に乗った気がしません。
その点マツダの試乗は営業も同席しないので、
朝から晩までいろいろなシチュエーションを楽しめます。
それこそ、家族でちょっとしたドライブなんて事も出来ちゃったりしますね。
ただし、人気のある車で週末なんてなかなか予約が取れないのでかなり前から予約をしないといけませんね。
ネットで簡単に予約も取れるので気軽にチャレンジしてみてください。
本当に今のマツダは良い車なので・・・。
ただし、試乗して良さがわかって欲しくて欲しくてたまらなくなっても
責任は取れませんのであしからず。
今回、試乗したCX-3と、CX-5についてですが、
どちらも高感度は高いです。
大きさ、排気量、乗り心地、車中泊の出来る有無についても
及第点でどちらを買っても絶対に後悔しない車に仕上がっていますね。
ただ、あえて言うのであれば
僕の欲しい意中の車はSUVではなくミニバンなので
SKYACTIV TECHNOLOGYでフルモデルチェンジをしたMPVかビアンテが
登場することをもう少し待ちたいと思います。
もちろんこの機種がでたら、エンジン ラインナップは
ディーゼルを用意してもらわないといけないのは
いうまでもありませんね(笑)
僕の目指す車中泊カーは
スライド ドア付ミニバンで
クリーンディーゼル または ダウン サイジング ターボ
3列シートで2列目と3列目を倒してフラットな空間が作れる
または2列目を倒してフラットな床が出来る。
この辺の条件を備えた車が出てくれるのがいいですね。
でも、この条件を満たすのは、実はホンダ ステップワゴン位しかないんですよね。
選択肢が1つしかないのは寂しい限り
マツダさんにぜひMPVかビアンテのフルモデルチェンジを期待してます。
あ、デリカD5もクリーン ディーゼルでしたね。
三菱の試乗も今度行ってみたいなぁ。