車中泊でマットを敷く効果について

車中泊でフラットにする方法の1つでエアーマットを使う方法があります。
敷いて寝ると快適に眠れるのでとてもよいグッズですが季節によって効果が異なるので注意が必要です。

電動ポンプをで膨らむ大型の物から、携行に有利なコンパクト タイプのものなどいろいろ種類はありますが

大型の電動ポンプタイプのエアーマットは夏場向き
コンパクトタイプは冬場向き
なんです。
なぜか?
大型のエアーマットは下側が冷える上部は保温させるという逆の効果が発生して
エアーマット内部で対流が起こります。つまりどれだけ時間が過ぎても温かくならない効果が発生します。
冬場はつらいし夏場は快適ですね。

コンパクトタイプは冬場向きと書きましたが条件があって「反射板」を使用されているマットは保温性が優れています。

見た目分厚い大型のエアーマットのほうが保温性があるのではないかと思いますが、
薄い反射板が使用されているエアーマットのほうが寒さには効果が大きいです。

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