車中泊をしたい真夏の暑さ対策、その(1)
車中泊をしたい-真夏の暑さ対策、その(2)
夏の暑い日に車中泊は出来るのか?
いきなりで申し訳ないですが、
はっきり言って熱帯夜の車中泊は無理です。
対策を練ったとしてもドアの網戸化や、室内の空気の流れをよくして
何とか涼しくしたいですよね。
でも、この時代の夏の暑さはもう尋常じゃないですね。
暑い場所での夜の車内は普通に30℃を簡単に超えてしまいます。
窓を網戸にするのも、場所によっては不用心になります。
本当でしたら、海水浴場に前日入りして車中泊で一休みして
よくじつは朝からばっちり遊ぶ。
本当でしたらこんな遊び方が出来ればよいですが
実際の現実としては、前日に到着したとしても
エンジンを切って車中泊をしようとしても
まず、暑くて眠れなくなります。
相当な冷え症な方でしたら真夏の車中泊もできるかもしれませんが
普通に考えれば、熱中症を引き起こしかねません。
真夏の車中泊で唯一可能な方法はエアコンをつけたままでしょうか。
車のエアコンをつけたままでしたら車内は快適に過ごせますね。
ただし車中泊を推進する僕としてはエンジンを付けたままの車中泊はマナー違反になります。
ましてや、エアコンをつけたまま一晩過ごすことはバッテリーに対して負担がかかります。
バッテリーが弱っていれば、最悪バッテリーが上がって車が動かなくなることもあるでしょう。
僕が見つけたもので、ポータブルエアコンがあります。
海外製ではありますが、内蔵電源をもっているので外部電源無で動作します。
別売りの拡張バッテリーもあるので長時間のエアコン動作もできますので
非常に便利です。
そんな便利なポータブルエアコンがあるのならきっと名前を知りたいはずですね。
その名はゴークールです。
CO2排出ガスを全く出さないゼロ・エミッション エアコン ゴークール
専用のサイトから購入可能ですが、人気の商品でなかなか販売しているところを見かけませんが
あれば非常に便利なアイテムです。
価格が高いのが難点ですが、場所を気にせず季節を気にせず真夏の暑さもドンとこいという
便利アイテムなので数シーズン真夏の車中泊を行えば、あっという間に宿代でリカバリーは出来るもの
なので決して高い買い物ではないと思います。
どうしても、買えないでも夏の車中泊もしたいという方に次にお勧めできるのは
暑くないとこをで車中泊をするしかないのかなぁ・・・。